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「α読み」と「β読み」

December 5, 2016

こんにちは。代表取締役の羅です。

 

今日は読み方について話をしたいと思います。

小さい頃読んでいた本に「読み」には二通りあると書いてありました。

 

一つ目は「α読み」といって、既存の知識の範疇ですでに知っていることをなぞる読み方です。例えば、テレビで見た巨人の試合の結果を翌日新聞で読むことで、すごく楽しいし、かつラクな読み方です。

 

もう一つは「β読み」で、未知の領域のものを、このコトバが何を言っているのかその奥まで深く考えながら読んでいくスタイルです。これはとても頭を使いますし、それがゆえに自分の知の地平線を広げる読み方でもあります。

 

実はターゲティング広告に対しても同じことが言えるのではないかなと思っています。

「あなたは先週この冒険漫画を買いましたよね、だからこれもどうですか?」

「就活に関連したキーワードをたくさん検索しているあなたには、このOB訪問サービスがオススメです」

 

もちろんこういった「α広告」も存在意義はあると思いますし、そうしょっちゅう新しいことに頭を削って考えていては疲れてしまうので、むしろそういった広告が多数派で僕はいいと思います。

 

でも。

 

今の広告ってそれが全てで、でも未来はそのままではいけないと思うのです。

過去の行動を分析してそこから直接出てくる結果を表示するのではなく、思考を分析するリコメンド機能が実装されつつあるという、以前「ターゲティングとは?」の回でブログに書いた話とも密接につながります。

 

未来の広告は既存の商品をおすすめするだけではなく、その人の「知の地平線」を広げるような役割を果たすようなものであってほしいなと思いますし、そういう「β広告」をこの手で作り上げていきたい、そしてリードしていける存在でありたいなと強く思います。

 

 

 

 

 

 

 

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