山手線ジャック
こんにちは。創業者の羅です。 今日は、統一感のある広告は広告を見る側にとってもストレスフリーだけど、広告を出す側にとってもハッピーだというお話。 僕は基本的には(今ある)広告はキライです。 ごちゃごちゃしていて、文字が小さくて、統一感がなくて。 でも、一方で、毎回見る度に惚れ惚れする広告もあります。最寄りの原宿駅の竹下口の広告です。 今日はZOZOタウンがそこをジャックしていました。 原宿の竹下口には行ったことがある人ならわかると思うのですが、横に二人しか並べない、とてもとても狭い通路があります。 でも、竹下通りにいくコスプレイヤーの方や修学旅行生、高校生はみんなそこを通り、人口密度が半端じゃないので、必然的に左側を通行するようになります。 そこでZOZOタウンは、自社のすごいところベスト10を1枠につき1つずつ公表していくポスターを出しています。 進むにつれて順位が上がっていくので、駅の利用者の好奇心がかき立てられ、最後に正面の大きい壁に突き当たると1位の項目がドーンと出ている仕様です。 ものすごくインパクトに残りますし、原宿は洋服屋さんだけで

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代表取締役の羅です。 コンテンツマーケティング全盛の今、ブログのタイトルのつけ方は非常に重要で「いかに読んでもらえるタイトルをつけるか」が記事のPV数を決めるといっても過言ではありません。 もちろんDeNAのウェルクのような徒花を咲かせることもあったりはするのですが、どんなに中身が充実していても、タイトルのつけ方がまずいと誰にも読んでもらえません。 というわけで今回は僕が図書館で直感的に選んだ本からタイトルのつけ方のエッセンスを抽出して見ようと思います。 こちらが図書館で僕が選んだ本たちです。